制作したふるさと遺産の記録映像

甑島 閉校 伝統文化 巧みな人 自然 地区コミ

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市内の史跡遺産・伝統芸能等文化遺産の記録

各地域に伝わる伝統芸能や貴重な史跡、生活習慣などが過疎化高齢化等によって次第に失われてきつつあります。
映像集団薩摩川内では市内の隅々の小さな祭りや文化遺産・自然に目を向け、映像として広く発信し後世に残したいと思います。

公開の新しい順

城上太鼓踊り

薩摩川内市城上太鼓踊りが今年(2022年)8月7日午前9時半から城上小学校,児美神社、今寺自治会館前で3年ぶりに公開されました。小・中・高生16名を含む26名の踊り手が新型コロナや暑さにも負けず躍動しました。

牛這い祭り

薩摩川内市楠元町の牛這い(うしばい)祭りは五穀豊穣を祈願したユーモラスな田園劇、貴重な伝統芸能が受け継がれていくことを願って。

島に響くヤンハの太鼓

鹿児島県薩摩川内市甑島青瀬の青潮神社で奉納された郷土芸能「青瀬ヤンハ」をご紹介します。

市比野上手太鼓踊りー薩摩川内市樋脇町ー

薩摩川内市樋脇町「上手太鼓踊り」夏祭りで公開されていたが昨年・今年と休止になった。色々な祭りが見られないことはさみしい限りである。来年こそは各地の伝統芸能が復活することを祈っています。

里・内侍舞

鹿児島県薩摩川内市甑島里町八幡神社では旧暦の9月19日に例大祭が行われ古式ゆかしい内侍舞(ないじまい)が奉納される。

甑島夏模様

鹿児島県薩摩川内市の甑島は上甑島・中甑島・下甑島の3島からなる列島です。川内港と串木野新港から高速船とフェリーが1日2便ずつ通っています。夏は鹿ノ子ユリやニシノハマカンゾウが野山を彩ります。2020年夏甑大橋が完成し、3つの島が一つに結ばれました。

「たのかんさあ」と暮らす街 3

鹿児島県薩摩川内市祁答院町では毎年4月10日「田ノ神戻し」という伝統行事が行われます。しかし、昨年と今年(2021年)は新型コロナの影響で実施されないとのことです。せめて、前に撮影した映像を紹介します。来年こそはレンゲソウの花咲く田園で楽しめることを祈ってます。

君が代の歌が響く杜(入来神舞)

鹿児島県薩摩川内市入来町大宮神社では毎年11月23日と大みそかから元旦にかけて鎌倉時代が起源とされる神舞が奉納される。十二人剣舞のなかでは「君が代は 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで」と歌われることから国歌君が代のもとになったともいわれている。

兵六夢物語「兵六おどり」かかし野外劇場

鹿児島県薩摩川内市湯田町には、郷土芸能の兵六踊りを継承している「下湯田兵六踊り保存会」があります。この保存会は数年に1度、町内に鎮座する諏訪神社の秋の例大祭に「兵六踊り」を奉納しています。

兵六踊り「兵六夢物語」鹿児島県薩摩川内市湯田町

鹿児島県薩摩川内市湯田町には、郷土芸能の兵六踊りを継承している「下湯田兵六踊り保存会」があります。この保存会の活動は湯田町内に鎮座する諏訪神社の秋の例大祭に「兵六踊り」を3~4年に1度奉納しています。






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