ふるさと遺産映像サイトをご覧頂きありがとうございます。

　私たちは、「2019薩摩川内市まちの映像デザイナー育成講座」の受講修了生並びに映像に興味を持つ有志で結成したボランティア団体です。

取組む映像制作活動は、各メンバーの興味ある分野を担当し、歴史と事実の調査を基に、写真と文字、音楽で構成した動画で、次世代へ残す「ふるさと遺産映像」をテーマとして市内外に幅広くYouTubeで発信してまいります。

　作品を公開するに当たっては、公開前に全メンバーが監修し、全員のOKが出てから一般公開するルールに基づいております。

団体の運営としまして、例会を毎月２回開催し、それぞれが制作した作品の相互評価を行うと共に、動画制作の技術的勉強会や著作権、肖像権に関する法的勉強会並びに各種情報交換を行い相互研鑽に努めております。

　今後この、ふるさと遺産映像制作活動を拡大する為に、各、地区コミ、学校、自治会様に、映像制作のご相談やご協力のお願いに当会のメンバーがお邪魔しました折は、本会の趣旨を、ご理解ご協力くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

映像集団薩摩川内　会長　山下博文

薩摩川内市の映像で残すふるさと遺産について

私たち薩摩川内市内の自然遺産、文化遺産、併せて地域に眠ってる昭和や平成初期に写した各種写真及び記録誌、記念誌並びに文献等と共に関係者を取材します。そこで得られた情報や写真画像を基に編集し、画像に動き付け文字と音楽を組み込み「ふるさと遺産」映像を制作します。制作したふるさと遺産映像をYouTubeにアップし半永久的に保存し公開すれば世界中どこからでもいつでも手軽に閲覧して頂けることを目指します。

薩摩川内市ふるさと遺産とは

薩摩川内らしさや地域の特色がよく表われていて後世に残していきたい地域の宝物 建造物、自然環境、民芸品、特産物、伝承、郷土料理、伝統行事などを選定しふるさと遺産として映像記録化して残す取り組みを実施します。

私達の取り組み

薩摩川内の特色が良く表れ後世に残したい以下のテーマをふるさと遺産として順次映像化しYouTubeにアップ及び発信する活動に取り組んでいます。

1. 市内48地区コミュニティーの風景、歴史遺産、伝統行事及び人物等の取材、記念誌や地区内の古い写真等の紹介映像制作
2. 市内で閉校した小中高校の沿革と新旧校舎等写真と校歌を挿入した記録映像制作
   （卒業生や関係者を取材し、沿革や記念誌、記録写真、校歌音源を収集。音源が無い時は校歌楽譜を基に音源を制作）更に、YouTubeにアップした記録映像のQRコード銘鈑を閉校記念碑等に貼る。
3. 市内の史跡遺産、伝統芸能等文化遺産の記録映像制作
4. 市民の中で巧（たくみ）といわれる各種達人の紹介映像の制作
5. その他、薩摩川内の魅力を発信する映像
   企画制作において関係者等に取材し、文献等を調査し、半永久的に後世に残す記録映像を目指して正確を期します。作品に法的問題はないか等を熟慮の上YouTube及びホームページにアップします。

企画制作において関係者等に取材し、文献等を調査し、半永久的に後世に残す記録映像を目指して正確を期します。
作品に法的問題はないか等を熟慮の上YouTube及びホームページにアップします。

南日本新聞で紹介されました