制作したふるさと遺産の記録映像
このサイトは、薩摩川内市市民活動補助金で運営されています
甑島の記録
昭和・平成・令和と移っていく時代の中で甑島の暮らしも大きく変化していきます。 失われていくもの、変化していくものを見つめながらしっかりと記録していくことも大事なことだと考えています。
島の元気は女性の底力
薩摩川内市甑島で頑張る女性たち。島を支えているのは女性の底力。
昔を訪ねて今を知る 薩摩川内市下甑郷土館
下甑郷土館は下甑町手打の武家屋敷通りにあります。通りは「薩摩の武士が生きた町」として日本遺産に登録されています。
踊り継がれるシャノーノ―(修羅道能)
平家落人伝説の思いを秘めた「シャノーノ―」 今年もまた薩摩川内市甑島瀬々野浦地区の大帯姫(おおたらひめ)神社に奉納されました。
「やまんころん祭り」の日-薩摩川内市甑島 平良集落ー
甑島の平良集落で毎年旧暦の10月16日(それに近い休日)に行われる「やまんころん祭り」を紹介します。
焼酎 甑州・五郎・亀五郎の生まれる島
鹿児島県薩摩川内市甑島(こしきしま)の海辺の小さな酒蔵では今年もおいしい焼酎が生まれました。
青瀬―フィルムの記憶―
薩摩川内市甑島・下甑町青瀬地区の少し昔のフィルムの記憶です。変わったもの変わらないもの色々ですが、何かを感じてもらえれば幸いです。
内川内‐フィルムの記憶‐
薩摩川内市の中で一番小さなコミュニティ、昭和40年(1965年)国勢調査では66世帯230人の集落であった。令和3年5月末現在、17世帯・36人(住民基本台帳)となっている。内川内地区の少し昔のフィルムの記憶です。
薩摩川内市下甑町手打 昭和の歳時記 -フィルムの記憶ー
昭和70年代から撮り始めた写真は白黒フィルムの時代、撮影・現像・焼き付け、暗室で浮かび上がる写真に一喜一憂したものです。しかし今はデジタルの時代誰もが簡単に日常を切り取っています。古いフィルムの記憶から新しい映像を目指したいと制作しました。
瀬々野浦‐フィルムの記憶‐
薩摩川内市下甑町瀬々野浦 ナポレオン岩(沖瀬)とともに生活している人々。フィルムの記憶には古い歴史と伝統の中でたくましく生きる地域の人々の暮らしがあります。
甑島航路ーフィルムの記憶ー
鹿児島県史によると明治28年(1895年)大川運輸㈱が甑島受命航路となった。この頃は長崎、天草、串木野、甑島航路が運航されていたという。野百合丸・波路丸・有保丸・鯨波丸・シーホーク等甑島航路には色々な船が就航してきた。
上甑島・中甑島 (里町・上甑町)セピア色の記憶
鹿児島県薩摩川内市上甑島・中甑島(里町・上甑町)の少し昔のセピア色の記憶です。
薩摩川内市甑島 手打海岸地引網-フィルムの記憶ー
薩摩川内市甑島 手打海岸で行われていたジャコ引き(キビナゴ地引網)、 浜ンコーラ(浜辺)のざわめきと賑わいがなつかしい。 小さな観光地引網でも復活できれば・・・
長浜ーフィルムの記憶ー
薩摩川内市下甑町長浜・白い砂浜が広がっていた長浜港は今は港湾の整備が進み甑島航路のフェリーの発着港にもなっています。古いフィルムをデジタル化する中で「フィルムの記憶」として長浜地区の少し昔を紹介します
片野浦―フィルムの記憶―
少し昔の甑島下甑町片野浦のフィルムの記憶です。コロナの影響でままならない毎日ですが、早くいつもの日常が来ることを祈念しています。